私はこれまで「女性の自立支援」をテーマに、SNS運用やデザイン制作から、セルフケアや子育て支援、未来教育まで、さまざまな事業を展開してきました。
今日はその全体像を一度整理して、noteでお伝えしたいと思います。
簡単な自己紹介から…

もっと詳細な自己紹介
①人生史
②私がSDGsに取り組む理由
合同会社 wafful design

まずは収益の柱でもある会社、 wafful design。
Instagram運用代行やLINE構築、ロゴやLP制作、動画編集、広告運用まで、「発信」×「デザイン」をワンストップで提供する制作会社です。
SNSを武器にしたいけれど「時間がない」「何を発信すればいいか分からない」というママ起業家や中小企業・個人事業主にとって、クリエイティブは大きな壁。
私はそこを一緒に乗り越える伴走者でありたいと思っています。
黒子のように裏で支える仕事ですが、その先でクライアントのSNSが育ち、発信が共感を呼び、売上や自信につながっていく姿を見ることが、何よりの喜びです。

wafful design LLC – MasudaYuki Official Web SIte wafful-design.com
work & well 88

個人で取り組んでいるのが、ライフスタイル事業 work & well 88。
ここでは「心・身体・経済」を三位一体で支える仕組みを作っています。
- セルフケア:アロマ講座や精油販売で、心と身体を整える
- テラヘルツ×水素水サーバー
- インフラ:電気・ガス・通信代理店として、生活コストを見直す
- 教育コンテンツ:起業コンサルや個性分析を通じて、自分らしい働き方をデザインする
さらに、学びの階層として4つのプログラムを用意しています。
- Be:100日デザイン → 思考整理ワークとセルフケアを通じて、自分の軸と心身の土台を整える伴走型プログラム
- Barapedia→ AI・デザイン・SNS運用など広く学べる知識基盤(10月スタート)
- Barapedia裏本 → ビジネスやスピリチュアルの「裏側」を暴く禁断コラム(10月スタート)
- Boost → PhotoshopやIllustratorも扱い、プロレベルに引き上げる上位講座(現在募集停止中・2026年以降再募集開始)
- Branch System → GRANDIR:ばらグループ専用学習システム 学びと収益化を統合する実践コミュニティ
これらすべてをつなぐのが、専用Discordコミュニティ Bridge。
将来展開:2026年にコワーキングスペースを開設予定

そのほかSNS
https://www.instagram.com/barachan_my/
https://www.instagram.com/barachan_ai/
https://www.youtube.com/@barachannel88
https://x.com/barachannel88
wearingood

三つ目の柱は、布だっこ・おんぶ文化を未来につなぐ活動 wearingood。
布抱っこやおんぶの文化を広め、母子の心と身体を支える活動です。
- 親子セルフケアの講座やイベントを開催
- 2027年にNPO法人化を予定
- 2035年までに全国25%の自治体で導入を目指す
子どもと触れ合う時間を「制約」ではなく「可能性」に変えたい。
そんな思いで活動を続けています。
・千の公器プロジェクト 認定団体
- 京都HUB 副支部長
- 障がい福祉委員会(委員長)・農業委員会(副委員長)・働き方委員会・財政委員会
・北極しろくま堂アンバサダー
wearingood – MasudaYuki Official Web SIte wafful-design.com
wild challenge

そして最後に、準備しているのが wild challenge。
環境教育・自然体験・プログラミング教育を通じて、子どもたちに「自然とテクノロジーの両立」を伝えるプロジェクトです。
2027年以降の本格始動を目指し、構想を温めています。
私自身の子育てや自然体験のなかで得た気づきを、教育に還元したい。
そんな想いを込めた、事業です。
なぜ私は事業を“幅広く”やっているのか
小さな頃、広島で平和学習に触れ、本を抱えて静かに世界を眺めていました。転校やいじめも経験し、図書室で読書と絵に没頭。やがて中高では生徒会長を務め、環境の調査研究に打ち込み、大学では心理・環境・福祉を横断しながら、アクセシビリティ支援や環境教育NPOにも関わりました。私の根っこには、ずっと平和・環境・福祉が並んでいます。

卒業後は就労支援B型で印刷・DTPも学びつつ支援員として現場に立ち、社会福祉士を取得。京都に移ってからは地域包括支援センターで認知症施策に携わり、「人が自分らしく生きる」を制度と現場の両輪で見つめました。並行して、学生時代から続けてきたWebやデザインの素地を磨き、情報発信の設計=生き方の設計であることを身体で理解していきます。
転機は、出産。暮らしと仕事をもう一度ゼロベースで見直したとき、フランス式アロマに出会い、セルフケアが健康だけでなく選択の自由(経済と時間)を広げると確信。―感性(直感・美意識)と仕組み(設計・運用)を結ぶ。この考え方なら、福祉の現場で見てきた「誰一人取り残さない」にも、SDGsの視点にも、そして子育てや働き方の現実解にもつながる。

だから私の事業は幅広いのではなく、一本の幹から枝分かれした必然です。
- クリエイティブとSNS運用で小さな事業の価値を見える化する(wafful design)
- 心・身体・経済を整える学びとコミュニティで、暮らしを持続可能にする(work & well 88)
- 抱っこ/おんぶ文化でケアの質を高め、親子の自由を広げる(wearingood)
- 自然×テクノロジーで次世代に“いきる力”を渡す(wild challenge)

言い換えると、私がやっているのは「感性×仕組み」で“はたらく”を再設計すること。
頑張る量を増やすのではなく、整える質を上げる。そのために、デザインもSNSもセルフケアもインフラも教育も、すべて同じ地図の上でつながっています。ここから先も、私の軸は変わりません。平和・環境・福祉の線を引き直しながら、日常の現場から持続可能性を実装していきます。

最後に
このnoteでお伝えした事業案内は、単なる「サービス一覧」ではありません。
私自身の人生の転機と試行錯誤のなかから生まれた、学びと実践の軌跡そのものです。
引き続き応援とご支援のほどよろしくお願いいたします。
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